晃立って何をしている会社?
晃立は「地域と人の記憶と心に残るもの」をつくる総合建設業です。
私たちは、地域の皆さんが普段の生活を送る上で欠かすことのできない、さまざまなもの(構造物)をつくっています。それらは安全・便利・快適であることはもちろん、自然や環境との共存を考え、災害に強く、長い期間にわたって持続できるものでなくてはなりません。
晃立は、そのような「生活のステージ」を創造することが、実際の地図に載るだけでなく、そこに暮らす人々の記憶と心に残ると信じて、ものづくりを続けている会社です。
私たちは、地域の皆さんが普段の生活を送る上で欠かすことのできない、さまざまなもの(構造物)をつくっています。それらは安全・便利・快適であることはもちろん、自然や環境との共存を考え、災害に強く、長い期間にわたって持続できるものでなくてはなりません。
晃立は、そのような「生活のステージ」を創造することが、実際の地図に載るだけでなく、そこに暮らす人々の記憶と心に残ると信じて、ものづくりを続けている会社です。
私自身は土木の仕事を深く理解しないままこの業界に入りました。
しかし、今では「自分の成長と進歩がはっきりと実感できる仕事」だと感じています。
現場は厳しいことも多く、毎日が勉強と反省の繰り返しですが、ひとつの仕事をやり遂げた時の達成感は、他の仕事で得られないものがあると思っています。
現場をコントロールする監理の仕事をしています。
建築の仕事は半年以上かかるような長期間に亘りますが、その中で多くの人との繋がりが生まれたり、色々な経験を積むことで自分の視野が広がっていく実感があります。
ものづくりの過程の楽しさ、その反面の苦労まで含めた全部がこの仕事の魅力です。
営業部は多様化する案件内容に応じて情報を集め、入札や交渉によって契約を結び、仕事としてスタートさせる重要な役割。
プロジェクトのすべての始まりを担う「晃立フロントマン」として、責任と自負を持って頑張っています。
総務部は業務全体がスムーズに運ぶように各部門をサポートするとともに、ほとんどのスタッフが現場へと散っている中で、組織におけるコミュニケーションと情報交換を円滑に保つための基幹ともなっています。
長浜海岸堤防改良工事(平成26・27年)
川ノ内治山激甚災害対策特別緊急工事(平成29年)
物流会社荷捌施設新築工事(平成29年)
前浜津波避難タワー新築工事(平成26年)
公共・民間を問わず、お客様と自社各部門や関係各社との中立ちとして、プロジェクトのスタートから完了まで立ち会います。
特に経理課は会社として最も重要な収支の管理を任されています。専門用語や知識を学ぶことで、社内にいながら現場の工程までが予想できるようになります。
工事の現場において、全般にわたる責任を担う重要な役割を務めます。
特に計画や設計書どおりに進行しているかについて目を配り、「施工主の代理人」とも言える立場で、厳しき管理指導します。
すべての業務の大元となる書面・図面を作成します。
最初に行う作業であるとともに、制度と信頼性が最も必要とされます。
計画・設計に基づいて、必要となる予算を算出します。
様々な要素を考慮した上で、正確で適切な計算が要求されます。
土木や建築の現場では何よりも安全が優先されます。晃立は災害防止のための点検・対策の推進と、いざという時のための各種訓練も徹底して実施。
安全・安心な職場づくりに努めています。
心肺蘇生の訓練
消火訓練
晃立は「もの」を作ると同時に「人」を創ることを大切に考え
あなたが一人前のプロフェッショナルになるまでしっかりサポートします。
経験の取得
技術の取得
資格の取得
土木部 工務主任 中澤 智識 Tomonori Nakazawa
晃立では、一人前の社会人へとステップアップしてもらうために「早めに現場をまかせる」ことを念頭に指導を行っています。
これは未熟なままで放り出すという意味ではなく、十分な指導と密度の高い現場経験を経た上で、できるだけ早い時期から責任のある立場を勤めることで、自身と自負を持ってもらうことが狙いです。
1年目はさまざまな現場を経験することにより、仕事(工種)の多様性と実際に何をしているかを体感してもらいます。
2年目はひとつの現場でプロジェクトのスタートから完了までに関わり、仕事のプロセスと手順を身に着けてもらいます。
最初からすべてを上手くこなせる人は いません。失敗を恐れずに常に前向きに仕事に取り組める人材になってほしいと願っています。
土木部次長 岡田 孝 Takashi Okada
大手企業やゼネコンとは異なり、家庭的で親身な指導が晃立の特長と言えます。従来のこの企業にありがちな、一方的で強制的なやり方や放任主義と違い、ひとりひとりに合わせて個人の積極性を引き出すような指導方法を模索し、人としての関わり方までを考えます。新入社員の皆さんに必要とされるのは、素直さと向上心です。
建築の仕事は、同じ毎日の決められた作業の繰り返しではありません。日々異なる新鮮な変化に富んだ仕事であり、さらにその段階によって関わる人々の顔ぶれも変わってきます。そんな環境の中で、自分の成長と人間関係の広がりを楽しめる人が、本当の意味のプロになれる人だと思っています。
そのために可能な限りの手伝いをするのが私たち上司の役割です。
建築部長 小松 弘房 Hirofusa Komatsu
年に一度の運動会は、企画から運営までのすべてを社員だけで行います。普段はさまざまな現場に分かれている社員が一堂に集まって全力で懇親を図り、絆を深める伝統行事となっています。
| 諸手当 | 職責手当、家族手当、通勤手当、住宅手当 |
|---|---|
| 昇給・賞与 | 昇給年1回(4月)、賞与年2回(7月、12月) |
| 休日・休暇 | 日・祝・第2・第4土曜日、他会社が定める日 年次有給休暇、年末年始、慶弔休暇 |
池川荘(社員用保養施設)
マリーナ(管理等での宿泊・クルーザー、釣り船の利用)
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